ピアノ教室 プレジール

弾けないところは

2020/01/17

ピアノを練習していて、
どうにも苦手な箇所、何度やってもつまづくところが出てくることがあります。
そんな時、
・部分的に取り出して何度も弾く
・スタッカートで弾く、リズムを変えてみる
等、技術的に克服しようとするのも大いにアリなのですが、
それとは別に、まずはしっかり把握する、というのが大切です。
音と音がどういう繋がりをもっているのかを探っていきます。
メロディの流れ、和音の響きや動き、横と縦の両方を追ってみましょう。
音の方向性を見極めます。
そうすると、音のバランスが掴め、どの音をどの程度、どんな音色で出すかがみえてきます。
それから音形の特徴をつかみ、どうしたら無理なく素直に弾けるか、考えられる手の動きを試してみる。
弾きやすい指使いが見つかったら固定すること。
その都度、なんとなく間に合わせの指で弾いていると、頭にも指にも定着しにくいものです。
こうしたことに着目すると、闇雲に回数を重ねるよりも、ずっとラクに弾きやすくなります。
「1週間やってみたけど、どうしても弾けない〜!」と言う方に、レッスンで上記のことをお伝えすると、呆気なく出来ちゃった!ということは日常茶飯事なのです。
そして、弾きにくさの克服だけでなく、音楽の表現としてもとっても大切なことで、どう弾くかを決める道標のようなものになります。
音楽がどう出来ているのかを探るクセをつけていきましょう。
横浜市青葉区のピアノ教室